ルアンパバーン国際空港
ルアンパバーン国際空港(ルアンパバーンこくさいくうこう、英語:Luang Prabang International Airport)とは、ラオスのルアンパバーン県ルアンパバーン郡にある国際空港である。ルアンパバーン中心部から約4kmの地点に位置している。改修が行われるまでは着陸の難しい空...
ワットタイ国際空港
ワットタイ国際空港 は、ラオス・ヴィエンチャンにある国際空港である。
ボーラウェン高原
ボーラウェン高原 (Bolaven Plateau) またはボロヴェン高原は、ラオスにある高原。アンナン山脈のあるラオス東部のベトナム国境とメコン川の間に位置している。標高は1000~1350m程。高原では、多くの川が交わり、また風光明媚な滝が複数存在する。気候は、最低気温が10℃...
コーンパペンの滝
コーンパペンの滝 (Khone Phapheng Falls) またはコーンパペン滝は、ラオス南部のチャンパーサック県にあるメコン川最大の滝。コーン島やカンボジア国境からも近い。 滝の高さは15~21mほどで特別に高いわけではないが、大小無数の滝が幅10~11kmにわたって連続しており、...
クアンシーの滝
流れ落ちる水が非常に美しいことでしられ、観光客に人気のピクニックスポットになっている。滝は幾層にも分かれ流れ落ち、それぞれに滝つぼをもち青い水をたたえている。典型的なトラバーチン(石灰華)の造形による滝である。
プラーサート・ワット・プー
プラーサート・ワット・プーはラオス南部にあるクメール人により建てられたヒンドゥー寺院の遺跡群である。クメール人によりプラーサート(宮殿あるいは城)として建設されたが、ラーンサーン王国時代にラーオ族の勢力がここを占拠するに至って、この城が神聖視されたこと...
ルアンパバーン郡
ルアンパバーン郡 は、ラオス北部に位置する古都。過去にはタイ語からのローマ字表記が使われていたためルアンプラバンあるいはルアンプラバーンとも表記される。市街地自体が文化遺産としてユネスコの世界遺産(ルアン・パバンの町)に登録されている。
ラオスの首都ビ...
ジャール平原
ジャール平原 (英語: Plain of Jars、ラーオ語: ທົ່ງໄຫຫິນ) は、ラオス中部のシエンクワーン県、アンナン山脈の北端に位置するシエンクワーン平原に大量の石壺 (Stone Jars)が散らばって埋められている歴史文化的な場所、あるいはシエンクワーン平原そのものを意味する。...
タート・ルアン
16世紀、ラーンサーン王国のセーターティラート王の治世に、13世紀初頭に建てられたクメール様式仏塔の廃墟を修復、改築したものだと伝えられている。紀元前3世紀にマウリヤ朝のアショーカ王が派遣した仏僧によって建立されたインド寺院が基になっているとも言われている...
ワット・シエントーン
ワット・シエントーン ( Wat Xieng Thong ) は、ラオス北部の古都ルアンパバーンにある仏教寺院。 1560年にラーンサーン王朝のセーターティラート王によって建立された。メコン川が急カーブをし、ちょうど川に突き出た半島のような形になっている市内の場所に位置している...
第4タイ・ラオス友好橋
建設費は16億2400万バーツで、タイと中国が半分ずつ負担した。工事は中国の中鉄五局とタイのクルントン・エンジニアリングの共同事業体が担当した[1]。 当初は2012年開通の予定だったが、工事が遅れ、2013年12月11日ブンニャン・ウォーラチット国家副主席(ラオス)、ソム...
第2タイ=ラオス友好橋
第2タイ=ラオス友好橋 は、タイのムックダーハーンとラオスのサワンナケートとを結ぶ、メコン川に架けられた2本目の橋。
タイ=ラオス友好橋
タイ=ラオス友好橋 とは、タイとラオスとを結ぶ、メコン川を国境線として架けられた橋のことである。
第3タイ・ラオス友好橋
第3タイ・ラオス友好橋 は、メコン川を隔てるタイのナコーンパノム県ムアンナコーンパノム郡とラオスのカムムアン県ターケーク郡とを繋ぐ橋である。2009年3月6日に定礎式が行われ、2011年11月11日に開通した。