スワヤンブナート
スワヤンブナート(あるいは単にスワヤンブー英:Swayambhunath)は、ネパールのカトマンズ盆地にあるネパール仏教寺院。ネパール最古の仏教寺院ともいわれ「カトマンズの渓谷」の一部としてユネスコ世界遺産に登録されている。
ボダナート
ボダナート(BoudhanathまたはBouddhanath)は、ネパールのカトマンズにある、高さ約36mのネパール最大のチベット仏教の巨大仏塔(ストゥーパ)である。「カトマンズの渓谷」の一部としてユネスコの世界遺産に登録されている。
世界のチベット仏教の中心地であり、中心...
タメル
タメル(Thamel)は、ネパールのカトマンズにある地区名。格安宿が多くあり、ジョッチェン地区のフリーク・ストリートとともに1980年代のヒッピーブームの聖地であり、物価が安いこともあり今もなお世界のバックパッカー、登山者、長期滞在者が後を絶たない。
パシュパティナート
シヴァが滞在したとの言い伝えのあるこの地は、はるか1500年以上も昔から巡礼の地となっており、インド大陸四大シヴァ寺院の一つにも数えられ、ヒンドゥー教が国教であるネパールでは最高の聖なる地である。
寺が面しているバグマティ川には、隣接した火葬台を複数備え...
ガルダ
ガルダ(サンスクリット語: गरुड、Garuḍa)は、インド神話に登場する炎の様に光り輝き熱を発する神鳥。ガルダはサンスクリットやヒンディー語による名称で、パーリ語ではガルラ(Garuḷa)、英語やインドネシア語などではガルーダという。カシュヤパとヴィナターの息子で、...
アサン広場
インドラ・チョークから北東にある広場。セート・マチェンドラナート寺院からほど近い。四方八方からの道が集まる小さな広場だは、カトマンズでも最もカトマンズ的な雰囲気が濃密な場所。広場の一角には、アンナプルナ寺院があり、ひっきりなしに鐘の音が聞こえてくる。東...
スワヤンブナート
カトマンズの中心部から西に3kmほど離れた丘の上にたっている。400段弱の急な石階段を上った高台に複数の仏塔が建ち並び、寺院を構成している。太古に、カトマンズ盆地がまだ湖だったころからこの丘の上に建っていたという伝説をもち、ネパール最古の仏教寺院とされ、1979...
ダラハラ塔
ダラハラ またはダラハラ塔・ダラハラタワーは、ネパール・カトマンズにあった円柱型の白い塔。
最初の建造は1832年に遡り、正確な高さは61.88mである。ネパールの首相ビムセン・タパが建てたため、ビムセン塔・ビムセンタワー(英語: Bhimsen Tower)とも呼ばれる。タ...
サガルマータ国立公園
サガルマータ国立公園(サガルマータこくりつこうえん)は、ネパール北東部に位置する山岳地帯にある国立公園。ユネスコの世界遺産に登録されている。